こんにちは

ITサポート、WEBデザイナーのmasumiです

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高齢出産、私のケース

高齢出産ですが自然妊娠です

不妊治療もほぼしてないかんじで

ゆるーくタイミングをとったりしてましたが

授からず

40の誕生日が近づくころから

子供は諦めよう

と言い聞かせながら過ごし

諦めるしかないなーと

思えたころに授かりました

諦めると授かる、

ってジンクスありますよね

 

高齢出産、不妊治療って？

家の場合は、不妊治療というほどはしておらず

ただ

年齢も重ねていたし

そもそももう無理ですよっていうなら

気持ちを切り替えるほうに舵を切って

暮らしたかったので

不妊クリニックで二人とも

基本の検査だけしました

結果は、特に問題なし

私の方が年齢に比較してAMH（卵巣年齢）が

高いといわれてました

長年、病気治療のために低用量ピルを

服薬していたからと説明を受けましたが

きいてないよー！

って思いましたね

別のクリニックでしたが治療に必要です

って説明だけでむしろ

妊娠したい時に影響はない

って聞いてましたけど。。。

医療は受け身じゃいけないって

しみじみ思います

これについては長くなるのでまた別の日に。

不妊治療してないなら、お金にゆとり？

いえいえ、、、、、

 

高齢出産っていうと、それなりに給料も上がってるから

経済的にゆとりあり、っておもわれがち。

不妊治療でお金をかけたケースは理解されるけど

不妊治療をほぼしてないため

経済的ゆとりがあるとおもわれるんですね

 

どの家庭にも色々事情があるもの

我が家の場合は

結婚10年くらいで妊活開始したのも

たいして経済的にゆとりがないのも

結婚して割とすぐに

夫くんが大病を患って

その治療と副作用で数年

その後、病はおちついたものの

精神疾患でさらに数年

夫くんが全く収入がない

（傷病給付金もない）状況もおきたりね

振り返ると大変そうに聞こえるけど

そんなんだから

今、仕事できるくらい元気なのは

毎日すばらしいこと

二人して

キャリア途絶したタイミングもあるから

経済的余裕がばっちりとはいかないけど

でも

健康はなかなかお金で買えない

 

高齢出産こそフリーランス

40代で授かったからこそ

選べた道っていうのもある

夫くんの病気がなくて結婚数年で

授かっていたら

今、フリーランスは選んでなかった気がする。

愚痴を言いながらも会社員で

時間がないって嘆いていた姿を

簡単に想像できちゃうんだもの

フリーランスを選んだわけ

妊娠前には個人事業主で業務委託という

働きかたをしていたわたし。

ただこれは自分で決めたのではなく

状況と条件のもと

業務委託、個人事業主の契約が

無難でベターだった

自分で選んでないけれど

働いてみると私には快適だった

お仕事する場所を

家でもOKの契約にしてたから

PMSがひどい時、会社員のときは

休むしかなかったけれど

家からでOKなら

あったかくして過ごしやすくして

家から仕事することができた

その下地があったから

出産後の働き方を考えたとき

フリーランスが有力候補にあがったんです

まとめ

高齢出産だからこそ選べる道もある

お金がすべてじゃないけれど

お金も健康も時間も大事。

高齢出産だと子供との時間は比較したら

少なくなってしまう

それを嘆くよりも

それでも授かったことの方が

ずっと嬉しい事だから

時間をうまくつかって

育児と仕事を納得する形で進めたいから

フリーランスで頑張っていくのです

有意義に

後悔を少なくして

前を向いていこう♪

 

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