正しい選択をしたい

悔いの少ない選択をしたい

とは誰もが

思うことではないでしょうか

今回は私が選択する時に

悔いが少なかった方法を

お伝えします

 

おはようございます

 

ITサポート、WEBデザイナーの

masumiです

 

悔いのない選択などない

しょっぱなから

ネガティブなことを

いうようで心苦しいのですが

悔いのない選択などない

というのが私の考えです

 

何を選択しても

問題はおきますし

悩むこともおきます

すべて順調なんて

あるわけないので

何を選択しても

後悔するときって

必ず訪れます

ただ

その時に大事なのは

選択したこと自体を

後悔しない事だと

考えています

そのために2つ

心掛けていることが

あります

1つ目は

選択する時点で

自分が納得していること

2つ目は

選んだ先の選択肢が

多い方を選ぶこと

 

基準は人それぞれですが

参考になれば幸いです

人生は選択の連続

人生自体が

選択の連続だという言葉を

耳にしたことはないでしょうか

言われてみれば

その通り、

でも初めてきいたときは

たしかにー！！って

すっごく納得しました

日々無自覚でも

行動してるすべてが

何かしらの選択をしてる

って思い返したら

1日にどれだけの数

選択してるのだろうかと

途方にくれました

全ての場面が

その選択によって

大きく影響を及ぼすとは

限らないけれど

そこには

確かに分岐があったと

意識することで

ふとした時に

これはわたしが選択してるんだと

今まで無自覚だったことにも

意識を向けるようになりました

 

選択にはレベルがある

例えば

進学や就職などを決める選択と

朝ごはんを和食にするか

洋食にするかの選択は

レベルが違いますよね

 

悩む選択は

人生を左右すると感じる

大きな分岐になると

明らかにわかる時です。

 

ただそのレベルも

人によって異なります

価値観にも影響しますが

誰かにとっては

朝の靴を選ぶことは

すごく大事なことでも

他の人にとっては

昨日と違う方の通勤用靴という

だけの選択かもしれない

 

Point1：納得して選ぶ

納得して選ぶなんて

当たり前だと思いましたか？

私の感覚では

しっかり自分に言い聞かせないと

納得していることさえ

後から上書きして

悔いを深くする原因になると

感じています

自分自身をだましていないか

自分自身をだますことって

案外簡単なことです

 

嫌なものを見ないようにして

脳内変換するのって

良いとか悪いとかではなく

日常的にやっていませんか？

たとえば

働かなければならないのは

夫の収入だけでは苦しいから

好きなことができないのは

時間がないから

 

でも、、、、本当に？

自分の外側に

すべての原因がある！

なんてことは

実際は少なくて

自分の内側にも

何か原因があって

相乗効果なことが

多いと感じています

 

自分の内側の原因は自分で解決できる

自分をだまさずに

納得するには

だましてしまいそうな原因を

できるだけ解消しておくこと

 

外側の原因は

自分だけでは

解決できないことが大半

でも

自分の内側にある原因は

自分で解決できることもある

 

1人で解決しようと

無理してもしんどいから

誰かの助けを得ることが

大事だし

その方が違う可能性に

気づくことも多いのでお勧めです

きちんと向き合ってみると

思ってもみなかった

道が開けて

違う選択肢が見つかることもあるんです

 

私は

出産後、今後を考えれば

働かなければならないのは

分かっていたけれど

体力的にも精神的にも

勤めるのはしんどくて

悩んでいました

産後は

出産前に業務委託してた契約先に

復帰する案があったんです

ただ、状況的に

拘束時間と報酬が

見合わなくなってしまって

他の方法を

夫と相談した結果が

フリーランスを始めることでした

それまでは

ちーーーっとも

選択肢にあがらなかったことが

夫と相談していく中で

ひとつの可能性として

1番の選択肢になったんです

Point2:選択した結果に目を向ける

選択した結果の先に

選択できる幅が広い方を

選ぶようにしています

いまのところ

この方法で

後悔したことはありません

 

 

進学時の選択

高校1年生の理科の選択は

化学か地学

正直どっちでもよかったのですが

地学を選択すると

2年生で理系コースに入れない

というカリキュラム

まだ文系か理系か

決めてなかったので

化学を選択

そのおかげで

問題なく2年生では理系コースへ

理系コースに進んだものの

この時点では

文系学部受験も

付属大学もあったので内部進学も

視野に入れてたんです

 

考古学か音響工学に

進みたいとは考えてて

前者は文系、後者は理系

迷いに迷って決めたのは

工学部への進学でした

これも

考古学をあきらめたわけじゃなく

発掘物って

最初に触れるのは画像解析

と知ったからです

画像解析も音響工学も

どっちも学べる

工学部の学校を選んで進学

結果的に音響工学を専攻しましたが

進学自体は全く後悔していません

付け加えると

内部進学に問題がないよう

2年生までの成績は頑張っておいたので

指定校推薦をとる

という形で

受験戦争を早々に離脱して

春の入学まで

ゆったり楽しく過ごせました

 

悔いのない選択などない

進学自体は後悔してませんが

大学の勉学状況が

問題なく進んだわけじゃありません

指定校推薦だったことで

習得せずに進んだ科目があって

これはめちゃくちゃ苦戦しました

基礎がないから大学の応用に

ついていけるわけもなく

女子校から男子校みたいな

工学部に行って最初は

まったく

友達も作ることができず

ひとりで泣きそうでした

 

何にも学べることがある

大学入学当初、

全くついていけない講義が

複数あるのは

しんどいだけに感じましたが

今振り返れば

私にとって大きな学びを得た

転機でもありました

 

それまで女子校では

頼られるポジションが多く

成績でもあまり悩まず

それなりにこなしてきた分

人に頼ることは

とっても苦手で

何か相談するのも

かなり近しい友人だけでした

それが

1人でどうにもできないから

頼るのに慣れてなくても

頼るようになったし

人に頼らないとできないことがある

ということを学べました

その後、システムエンジニアとして

働いていた時にも

人に頼る、相談することに

苦手意識を持ったままでは

多忙なうえに

精神的にもっとしんどくなってたことが

簡単に想像できます

新しい技術が

どんどん入ってくる業界だから

ひとりで全部やろうなんて

しんどくなるだけ、、、

それを思うと私には

必要なことだったんだなって

しみじみ感じます

 

 

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