ブログのアイキャッチ画像の
メリット・デメリット
こんばんは
じぶんビジネスサポーターの
岩下ますみです
昨日の記事で
ブログに使う
画像の加工について書きました
今回は
アイキャッチ画像の
メリットデメリットを紹介します
オリジナルを設定しよう
結論から言うと
アイキャッチは設定しましょう
アイキャッチを使うことで
大幅にアクセスが上がります
アイキャッチ画像とは
アイキャッチとは
「目をひく」という意味で使われる
和製英語です
ここでは記事のタイトルに使われる
画像をさしてアイキャッチ画像といいます
デザインの3秒ルール
といわれるものがあります
見るかやめるか
最初の3秒で決まっているそうです
おそろしー!
ブログにとっての最初の3秒は
まさにアイキャッチ画像のある
タイトルです
手を抜いちゃいけないトコロ!
興味をひく、目を引く
アイキャッチ画像は
ビジネス発信であれば必須アイテムです
アイキャッチ メリット
アイキャッチ画像を設定すると
ブログへのアクセスが上がります
どんなに素晴らしい内容であっても
読んでもらえなければ
意味がないですから。
アイキャッチ画像でブログへの
アクセスが上がる理由は次の3つです
◆サイト内滞在時間がのびる
◆クリック率があがってSNS流入が増える
◆画像検索経由のアクセスが増える
ひとつずつ見ていきましょう
滞在時間が伸びる
WEBサイトの滞在時間が長いほど
Googleに「良いコンテンツのあるWEBサイト」
と認識してもらえます
ひとつの記事の訪問者が
関連記事、オススメ記事を見たときに
アイキャッチ画像があったほうが
興味をひきやすく
別記事も読んでもらえます
クリック率があがってSNS流入が増える
SNSでシェアしたとき
アイキャッチ画像を設定していると
アイキャッチ画像が載ります
設定していないと
リンクの文字列が並ぶだけです
SNSでアクセスを集めるならば
アイキャッチ画像の設定は効果的
画像検索経由の訪問が増える
アイキャッチ画像を使っていなければ
ゼロになる画像検索結果
画像検索が
一般の検索と大きく違う点は
検索結果に対して
ページをスクロールすること
身に覚えがありませんか?
キーワードで記事を探しているときに
Google検索結果のリストで
3ページまで見る人は
少ないです
でも画像検索だと
スクロールしながら
下の方まで見るので
上位表示されていなくても
目を引くことが可能なんです
アイキャッチ画像のデメリット
アイキャッチ画像を利用する
デメリットは何でしょう?
強いてあげれば
時間がかかることです
1記事ごとにアイキャッチ画像を
作成するのに
最初は時間がかかります
どうやって作ったら効果的なのか
どんなデザインがウケるのか
悩むとなかなか作れなくなります
アイキャッチ画像作成の時短術
記事のテーマやカテゴリごとに
アイキャッチ画像のデザインを
テンプレート利用してる方も多いです
私もそのパターンです
時短になり、
統一感も保てるので
発信内容のテーマが固まっている場合に
オススメするやり方です
アイキャッチ画像をルールもなしに
これでいっかーと選んでいるなら
要注意です
興味を引くよりも
ごちゃごちゃ感のほうが
強く出てしまうので逆効果に
なるかもしれません
※過去の私です
他にも
テンプレートではないけれど
同じシリーズだとわかる
デザインの工夫をする
など
対策は色々あります
どの方法にも共通するのは
ブログ更新時に悩まないことですね
アイキャッチ画像の作り方をマスターしよう
アイキャッチ画像があったほうがいいのは
分かったけれど作るのは難しい
デザインもどう決めていいのかわからない
とお悩みならば
一緒に操作して
作り方をマスターしましょう
26日から受付開始の
ブログの画像加工講座
Canvaという無料アプリをつかって
実際にアイキャッチ画像を作ります
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岩下 ますみ
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